建物設備維持管理

よくあるトラブルの事例

このようなことで困った経験はありませんか

消防設備

• 火災報知器の誤発報
• 消火栓設備の満/減水警報
• 防火戸の異常警報

空調設備

• 冷えない、温まらない
• エアコンから水が漏る
• 異音がする

給排水設備

• 水(お湯)が出ない
• パイプからの水漏れ
• トイレ、洗面台の排水詰り
• 天井から漏水

建築設備

• シャッターが開閉しない
• 窓(扉)が開閉しない、鍵がかからない
• ドアクローザーの異常
• ルーフドレンの詰り

利用者へのサービスや営業継続に支障をきたすことにもつながります。

ご提案する業務の項目と内容

巡回点検業務（現状認識）

建物内にある設備について点検の頻度を定めて専門技術員が現状確認を行います。確認した結果は報告書として提出します。不具合等があった場合は簡易なものはその場で修繕し、交換・修理が必要なものは早期に修繕提案を行います。点検結果はシステムに登録して履歴管理を行い、設備維持管理に係る予算(経費)について優先度を定めてご提案させていただきます。
点検する設備は、法定点検で実施しているものも含めてすべてが対象です。

緊急対応業務（被害拡大防止）

建物内で発生した設備に関するトラブル等について、24時間365日の体制で、緊急受付コールセンターにて受付いたします。
現場に専門技術員を派遣して一次対応を実施し、被害拡大を防止する対応を行います。
また、トラブルの原因を追究し改善を図ります。

緊急受付コールセンターを設置して、技術員が夜間常駐いたします。
連絡受信後は円滑にトラブルの対処を行います。

故障対応から、法定/自主点検までトータルで対応いたします

建物内にある設備について点検と緊急時の対応を行います。
対象の設備は、法定点検対象設備、法定外設備のすべてが対象となります。